■発生事象
Chromeブラウザのバージョンが 149 に上がったため、Chrome Driver を 149 に上げたところ、動作が不安定となったり、ブラウザが起動しなくなった。
また、[Webモジュール管理]を実施すると、フリーズ(固まる)状態となる。
・2026/6/17追記
Edge Driver 149 でも類似した事例や、[Microsoft Edge WebDriver(32ビット)]が多重起動するといった事例が報告されております。Edge Driverにつきましても、[148]に設定いただけますようお願いいたします。
※以下、こちらの色の部分が更新内容となります
・2026/6/29追記
※Chromeをお使いのお客様
本件Chrome Driver v150β版では弊社環境にて事象が解消されたことを確認しておりますが、6/30にリリースされるv150正式版では動作が異なる可能性があります。正式版リリース後速やかに検証・情報展開させていただきますので、弊社からのご案内があるまでは現在回避いただいている環境を保持するようお願いいたします。(ブラウザのv150へのアップデートを停止)
・Webモジュール:v148
・Chrome(ブラウザ):v149
・2026/6/30追記
本件Chrome Driver v150にて解消されていることを確認いたしました。以下環境へアップデートをお願いいたします。Edgeにつきましては引き続き調査中になります。
・Webモジュール:v150 ※下記暫定対処でドライバの自動更新をオフした場合、オンに戻してください
・Chrome(ブラウザ):v150
■発生原因
以下すべてを満たす場合に発生いたします。
- WebDriverでバージョン149が適用されている
- セキュリティソフトで以下のいずれかを利用している
・Trend Micro Apex One
・TrendAi Vision One
- セキュリティソフトの以下機能を有効にしている
・「XDR for Endpoints (EDR)」機能
・「Advanced Risk Telemetry」機能
■暫定対処
恒久対処が決まるまでの間、応急対処といたしまして、以下のご対応をお願いいたします。
1.ドライバの自動更新を停止します
[設定(G)]-[設定(G)]-[Webブラウザ]-[ブラウザ起動時に自動的に推奨版のWebモジュールをダウンロードする]のチェックを外します
2.以下の記事を参考に、Chrome Driver 148 及びEdge Driver 148 に変更します
参考記事:「Web」「Web自動化」コマンドで意図しない処理が行われるため、Webモジュールをダウングレードしたい
※Webモジュール管理が操作できる場合は、Chrome Driver[148.0.7778.5] 及び Edge Driver[148.0.3967.20]を選択し、[取得開始]をクリックします
※Webモジュール管理が操作できない場合は、上記FAQ内のリンク、もしくは以下よりChrome Driver[148.0.7778.5] 及び Edge Driver[148.0.3967.20]をダウンロードいただき、ご対応ください
調査に進捗があった場合や恒久対処が決まり次第、本FAQを更新させていただきます。
■対象
全バージョン